2022.06.26
6月20日〜6月24日までの期間を中心に、暗号資産(仮想通貨)業界に関するニュースを月刊暗号資産による独自の視点からランキング形式でまとめた。
今週は22日に公示された参院選に伴い、各党が公表したマニフェストに注目が集まった。16日に自民党が暗号資産やNFT、Web3.0等について盛り込んだ公約を発表したことに続き、公明党や日本維新の会、国民民主党らが続いた。
近頃は政界において暗号資産をはじめ、Web3.0に関する話題が度々上がることから、今回の参院選後にどのような議論が行われていくのか、これまで以上に注目が集まることだろう。
22日に公示され、7月10日に投票される参院選の公約に、Web3.0を盛り込む党が相次いでいる。詳細記事はこちら
ビットコインが節目となる2万ドル(約269万円)を割り込み、一時1万7700ドル(約238万円)ほどまで下落した。詳細記事はこちら
ブロックチェーンゲーム開発などを行う株式会社HashPaletteが、株式会社enishが開発を行うPlay to Earn (P2E) 型ブロックチェーンゲーム「De:Lithe Φ(ディライズ ファイ)」のゲームトークンについて、暗号資産取引所Huobi JapanでのIEOの実施検討について合意したと発表した。詳細記事はこちら
別荘シェアサービス業を展開する「NOT A HOTEL」が、NFTメンバーシップの販売を発表した。詳細記事はこちら
暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行うメルコインは、金融庁より資金決済に関する法律に基づく暗号資産交換業者としての認可を受けたと発表した。詳細記事はこちら