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SBI VCトレード、SBI証券の子会社化へ

SBIホールディングスは30日、2020年3月期第1四半期の決算発表会で、暗号資産取引所「SBI VCトレード(旧SBIバーチャル・カレンシーズ)」をSBI証券の子会社にすることを発表した。
SBIホールディングスのCEO・北尾吉孝氏は、決算発表会でデジタルアセット事業が決算に貢献したと強調し、デジタルアセット関連事業のさらなる収益拡大を目指し、あらゆる取り組みを推進することを表明。
その取り組みの1つとして、暗号資産取引所・SBI VCトレードを第2四半期からSBI証券傘下に加えると発表した形だ。
同取引所では安全性の高い取引環境で暗号資産取引を行い、FXから暗号資産などへの相互送客を進める予定だという。
その一環として、今月より導入した「Tポイントプログラム」の促進を挙げた。
Tポイントプログラムは各種取引においてポイントを使用・付与されるというもので、SBIグループにおいては、そのポイントで投資を行うことも可能だ。
今後、SBIグループ会社でのTポイント利用を促進し、口座開設による暗号資産の付加キャンペーンを行うなどして、若年層ユーザーの効果的な獲得を目指すという。
なお、口座開設キャンペーンなどの取組みについては、ビットポイントジャパンの不正流出事件を踏まえ、今秋以降に本格始動すると見られる。
また、注目を浴びていたSBI VCトレードの「板取引」は、本日7月31日から提供を開始すると明かし、対象の通貨ペアは、XRP/円、BTC/円、ETH/円の3つだという。
今回の動きは金融商品取引法の改正を考慮したものであり、SBI VCトレードをSBI証券の傘下に置くことで、SBI VCトレードの新サービス開発・提供を始め、グループシナジーの強化を目指すという。

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