2022.04.17
4月11日〜4月15日までの期間を中心に、暗号資産(仮想通貨)業界に関するニュースを月刊暗号資産による独自の視点からランキング形式でまとめた。
今週は電気自動車大手テスラ社CEOのイーロン・マスク氏が、米Twitter社に対して買収を提案したニュースが話題を集めた。マスク氏は先日、Twitter社の株価を9.2%取得したことでも話題となっており、今後の動向にますます注目が集まることだろう。
さらに、国内メッセンジャーアプリ大手のLINEがNFTマーケットプレイスを正式ローンチしたことや、イーサリアムが大型アップデートであるイーサリアム2.0の移行に向け、シャドーフォークを実施したニュースも注目を集めた。
米テスラCEOのイーロン・マスク氏が、Twitter社の取締役会に書簡を送り、買収案を提示したことがわかった。詳細記事はこちら
LINEの暗号資産・ブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社が、NFT(非代替性トークン)マーケットプレイス「LINE NFT」の提供を開始した。詳細記事はこちら
イーサリアム財団のエンジニアであるパラチジ・ジャヤナティ(Parithosh Jayanthi)氏は、大型アップデート・イーサリアム2.0を見据え、メインネットでシャドーフォークを実施したと発表した。詳細記事はこちら
米メタ(Meta:旧Facebook)が、同社のVRサービス「Horizon Worlds」内でバーチャルアイテムなどを販売できるツールを試験的に導入することを発表した。詳細記事はこちら
AmazonのCEOであるアンディ・ジャシー(Andy Jassy)氏は、米CNBCのインタビューに対し、NFT(非代替性トークン)の販売について「可能性はある」と語った。詳細記事はこちら