2022.07.24
7月18日〜7月22日までの期間を中心に、暗号資産(仮想通貨)業界に関するニュースを月刊暗号資産による独自の視点からランキング形式でまとめた。
今週は米電気自動車大手テスラが、保有するビットコインの約75%を売却したと発表したニュースが注目を集めた。テスラは昨年2月にビットコインを購入し、暗号資産市場にも大きく影響を与えただけに、今後の展開に注目が集まる。
また、米暗号資産取引所コインベース(Coinbase)の元従業員らが暗号資産のインサイダー取引で逮捕されたニュースや、ステーブルコイン・USDコイン(USDC)を発行する米サークル(Circle)社がステーブルコインに関する政策立案のための基本原則を発表したニュースも多くの関心を集めた。
米電気自動車大手テスラが、保有するビットコインの約75%を売却したと発表した。詳細記事はこちら
米司法が、暗号資産取引所コインベースの従業員およびその兄弟と友人をインサイダー取引容疑で逮捕したと発表した。詳細記事はこちら
ステーブルコイン・USDコインを発行、運営している米サークル社が、ステーブルコインに関する政策立案のための19の基本原則を発表した。詳細記事はこちら
欧州中央銀行(ECB)が約11年の利上げを発表するも、ビットコインをはじめ多くの暗号資産が堅調に推移している。詳細記事はこちら
スクウェア・エニックス(スクエニ)が、デジタルとリアルが融合した次世代ホビー商品として、NFTコレクションを発売すると発表した。詳細記事はこちら