2022.05.01
4月25日〜4月29日までの期間を中心に、暗号資産(仮想通貨)業界に関するニュースを月刊暗号資産による独自の視点からランキング形式でまとめた。
今週はTwitter社がイーロン・マスク氏による買収案を受け入れたというニュースが大きな注目を集めた。世界最大のSNSであるTwitterの買収に実質成功したことに加え、暗号資産に対し高い関心を寄せているマスク氏が今後どのような動きを見せていくのか、暗号資産業界も今後の動向を注視していくことになる。
また、GMOコインは国内2例目となるIEOの実施を発表したほか、自民党のデジタル社会推進本部がメタバースやNFTに関する提言を取りまとめたニュースなど、国内のニュースにも関心が寄せられた。
米Twitter社が、米電気自動車大手テスラ社のCEOであるイーロン・マスク(Elon Musk)氏の買収提案を受け入れる正式契約をしたと発表した。詳細記事はこちら
国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは27日、同取引所として初となるIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング:Initial Exchange Offering)を実施すると発表した。詳細記事はこちら
自民党のデジタル社会推進本部(本部長・平井卓也衆院議員)が、Web3.0やメタバース、NFT(非代替性トークン)などについて多くの提言を示した「デジタル・ニッポン2022」を発表した。詳細記事はこちら
フランスのマクロン大統領はインタビューで、Web3.0やメタバース、NFT(非代替性トークン)について言及した。詳細記事はこちら
米メタ(Meta:旧Facebook)社が、米カリフォルニア州バーリンゲームにレイバンのサングラスなどのメタバース製品を実体験できる小売店・「メタストア(Meta Store)」をオープンすると発表した。詳細記事はこちら