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Crypto Bar P2P『BBB氏』独占インタビュー

クリプトの未来を信じる人が集う場所

2022年7月21日(木)発売の月刊暗号資産9月号Vol44より

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クリプト業界関係者や著名人も集う銀座のHUB 『Crypto Bar P2P
人が集まる理由や立ち上げに至った経緯にクリプトエバンジェリスト長友が迫る。

長友:Crypto Bar P2P立ち上げに至ったきっかけについて教えてください。

BBB氏(以下、BBB):2022年3月14日。私がポロッとツイッター上で『リアルな場所でクリプトについて気兼ねなく話せる場所が欲しい』という内容をツイートしたのをきっかけに、Crypto Bar P2PのオーナーのNacchan「Founder」から翌日15日に『一緒にやりませんか?』と声をかけていただいて、3月17日に直接お会いしてCrypto Bar P2Pを開業することを決意しました。

長友:短い期間での開業でしたよね

BBB:Crypto Bar P2P の開業は2022年5月8日なので約2ヶ月でOPENまで至りましたね。

長友::Crypto Bar P2Pのコンセプトをお訊かせ下さい。

BBB:クリプトの文化と技術を愛する人のための場所。クリプトに携わる事業者の方、個人の方がCrypto Bar P2Pをきっかけに、新しいチャレンジやアイディアが生まれる場所になれば嬉しいと思っています。

長友:BBBさん自身のクリプトの遍歴をお聞かせください

BBB:2017年、Bitcoinの価格が30万円程度の時です。株には個人でも投資を行なっていたので、最初はクリプトも1つの投資商品として触れました。その後、Bitcoinの哲学や思想に自然に触れていき、今に至ります。

長友:来店されるお客さんはどのような方が多いのですか?

BBB:ご来店される方は、何らかの形でクリプト関連の事業者に属していらっしゃる方が7割で、残りは個人の方です。暗号資産取引所関係ですとか、NFT関連の方以外にも、税理士、弁護士、VCや個人投資家の方まで、バラエティに富んだ方々にご来店いただいております。

長友:ここまでバラエティに富んだ方々が集まるとなると、来店されるお客さん同士でプロジェクトが始まるような事もありそうですね。

BBB:新しい事業をやろうというきっかけ作りの環境にCrypto Bar P2Pが成りつつあるのは私自身も感じています。

長友:クリプト界隈の方がCrypto Bar P2Pに集まる理由は何故だと思いますか?

BBB:クリプトに関する話をリラックスしてできる場所が、リアルな世界ではあまりない。クリプトについてディープな話をするとなると、どうしてもTwitterやディスコードなど、SNS上に限られてしまう事が多い。クリプトという共通の話題のもと、Crypto Bar P2Pにいらっしゃってフランクにお話しができる。というところが多くの方に足を運んでいただける1 つの理由ではないかと思っています。

長友:今後の展望などをお訊かせ下さい。

BBB:様々なイベントを構想しています。例えば、年パスお持ちの方ですとか3ヶ月以上継続してNFT会員券を購入していただいている方限定で、招待制のイベントを開催するといったようなことや、年パス会員の方が特別に飲めるお酒を用意するなど、Crypto Bar P2Pでいつでもクリプトの話が自然と出来る環境を提供し、プラスアルファのリアルなイベントも大事にしていけたらと思います。

長友:最後に月刊暗号資産の読者さんにメッセージをいただけますか?

BBB:クリプトが好き、興味があるという方々、初めてご来店いただく方も大歓迎です。クリプトという共通の話題があるため、気兼ねなくCrypto Bar P2Pに来ていただいて、お話ししてもらえれば自然と盛り上がると思います。また、クリプトについて何かしら話し合って、新しいアイディアが生まれたり、新しいチャレンジが生まれたりという環境を思い描いているので、クリプトで何か新しいチャレンジをしたい人にもぜひ来ていただきたいと思っています。

BBB氏(Twitter:@project_bbb
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インタビュアー:長友宏樹(ながとも ひろき)

Profile
2011年、横浜市立大学在学中に営業専門の人材派遣会社を設立し起業する。
大手通信キャリアを主なクライアントにセールスプロモーション事業を展開。
事業譲渡後、国内金融ベンチャー企業にて金融コンサルティング業務に従事。
企業の経営者からスポーツ選手、金融資産で5億以上を保有する超富裕層と呼ばれる方々までクライアントの層は幅広い。現在は株式会社J-CAMに所属。Web3の時代の資産運用術を啓蒙する活動を行っている。