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【週刊暗号資産】JVCEAが上場前審査撤廃の方針、円相場32年ぶりに150円台等のニュースがランクイン

10月17日〜10月23日までの期間を中心に、暗号資産(仮想通貨)業界に関するニュースを月刊暗号資産による独自の視点からランキング形式でまとめた。

今週はJVCEA(日本暗号資産取引業協会)が新規暗号資産の取扱いの際に実施してきた事前審査を原則撤廃し、新たなルールを導入する意向を固めたことが注目を集めた。新たなルールの導入により、今後さらにスピード感を持って新規暗号資産の取扱いが行われる可能性がある。

また、今週は円相場において約32年ぶりに150円台に突入したほか、国内を中心としたブロックチェーンゲーム、IEO、NFTに関する話題が多く見受けられた。

10/17〜10/23 ニュースランキング

1位:JVCEA、暗号資産の上場前審査を撤廃へ 12月中にも事後モニタリング体制導入と報道

JVCEAが、交換業者が新たな暗号資産を取扱う際の事前審査を原則撤廃し、事後モニタリングへの移行を決めたことがわかった。詳細記事はこちら

2位:上値重いビットコイン 円相場では32年ぶりに150円台突入

ビットコインは上値が重い展開が続く。ドル円相場では、一時1ドル=150円台前半をつけ、1990年8月以来32年ぶりの安値圏に突入した。詳細記事はこちら

3位:世界の暗号資産経済圏ランキング、ドイツが1位に 日本は27位と大きく後退

暗号資産分析企業Coincubが、2022年第3四半期における世界の暗号資産経済圏ランキングを発表した。詳細記事はこちら

4位:DMM、ブロックチェーンゲームの開発を開始 来夏にもリリースへ

合同会社DMM.comは、来夏リリースに向け、ブロックチェーンゲームの開発を開始したと発表した。詳細記事はこちら

5位:ThirdverseとKLabが「キャプテン翼」のブロックチェーンゲームを年内にローンチへ

株式会社Thirdverseの子会社でブロックチェーンゲーム事業を手掛けるゲームスタジオのSWORD PTE.LTDと、KLab株式会社の子会社でWeb3.0関連事業を手掛ける株式会社BLOCKSMITH&Coは、人気サッカー漫画「キャプテン翼」のIPを活用した新感覚ブロックチェーンゲームを2022年内にローンチすると発表した。詳細記事はこちら