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【週刊暗号資産】FTXがBithumbの買収で交渉、米GDP発表でビットコイン反発等のニュースがランクイン

7月25日〜7月29日までの期間を中心に、暗号資産(仮想通貨)業界に関するニュースを月刊暗号資産による独自の視点からランキング形式でまとめた。

今週は大手暗号資産取引所FTXが、韓国の大手暗号資産取引所Bithumbの買収に向け交渉しているとの報道が注目を集めた。韓国の暗号資産取引所を代表するBithumbを買収するとなれば、FTXの影響力はさらに大きなものとなるため、今後の動向にはさらに関心が集まる。

また、2022年4-6月期の米GDPが発表され、ビットコインが乱高下しながらも2万4000ドル(約319万円)を突破したニュースや、暗号資産取引所KuCoinが発表したWeb3.0に関するレポートで、女性の活躍が今後さらに増えていく可能性があるというニュースも注目を集めた。

7/25〜7/29 ニュースランキング

1位:FTX、韓国大手取引所Bithumbの買収に向け交渉か

大手暗号資産取引所FTXが、韓国の大手暗号資産取引所Bithumbの買収に向け交渉していることがわかった。詳細記事はこちら

2位:ビットコイン、米GDP発表で下落も反発 2万4000ドルを突破

2022年4-6月期の米GDPが発表され、ビットコインは乱高下するも反発し2万4000ドル(約319万円)を突破した。詳細記事はこちら

3位:「女性がWeb3.0を牽引する可能性」 KuCoinがレポートを発表

暗号資産取引所KuCoinは、Web3.0に関するレポート「Web 3 Career Market report」を発表した。詳細記事はこちら

4位:世界で最も暗号資産の環境整備が整った国調査で香港が首位 日本は圏外

FX取引等を提供するForex Suggestが、世界で暗号資産に関する環境整備が整っている国・地域について調査したレポートを発表した。詳細記事はこちら

5位:米超党派によるステーブルコイン規制、審議先送りへ

米議会下院が、超党派によるステーブルコイン規制法案の審議を先送りする見通しであることがわかった。詳細記事はこちら