月間暗号資産

前田真実果の“暗号資産投資はじめてみました!” Vol.70

前回は日本国内で取引できる暗号資産(仮想通貨)が急増している! ということについてお話ししました。ホワイトデーの3月14日にもボバ ネットワーク、コスプレトークンの2銘柄が取引可能となり、新規銘柄の審査が実際に緩和されている流れなのかな? と感じています。

コスプレトークンは株式会社キュアさんが発表したもので、「キュア」と聞いてその界隈に詳しい方ならお気づきになったかと思いますが、かつてのコスプレコミュニティサイト「Cure」のキュアさんですね。ですからコスプレトークンの「コスプレ」は文字通り、ご想像通り、逆に他の意味ってあるかな? その「コスプレ」です。現在はWorld Coplayという名称になって世界各国の方に利用されているようです。
コスプレは日本のサブカルの中心とも言えるほど歴史も長くなってきましたし、写真集などを発表される方もたくさんいらっしゃいますよね。ついこの間、Adam by GMOさんでコスプレ関連のNFTを見ましたが、たしかにNFTとも親和性が高い分野と言えそうですね。

また、ボバさんはキャンペーンとしてエアドロップを実施されたようです。前回、ウクライナ政府が発表した寄付へのお礼についてお話ししましたが、当初実施しようとしていたのはエアドロップなんですよね。この「エアドロップ」、皆さんご存じですか?
暗号資産(仮想通貨)の無償配布、という認識で問題ないでしょう。

イメージ通りの用語かと思いますが、本コラムはひよっこの筆者が皆さんと一緒に学んでいこうというコンセプトですので、日々新しいことを覚えて使っていこうと思っております。

さて、また前置きが長くなってしまいましたが、収支報告に移りましょう。
前回はマイナスとなってしまいましたが、今週はどうなったでしょうか?

今週はBitLendingに預け入れているビットコインも含め、約8,000円のプラスとなりました。無事プラスにはなりましたが、依然として市況は不安定です。

ビットコインは度々500万円を目指して価格を上げていたのですが、その都度、壁ができて下落していった印象です。
そもそも、ビットコインの価格はやはりアメリカの株価や、今問題となっている原油価格に大きく連動しているイメージが強いです。

例としては、原油価格が高騰するとインフレ懸念が強まって、暗号資産(仮想通貨)や景気敏感株は下落する傾向にあります。一方で、原油や金の価格が落ちると、「今はリスクを取りにいっても問題ないんだな」という空気感が広がって、暗号資産(仮想通貨)をはじめとしたリスク資産と呼ばれるものへの投資が増えていきます。

現状、やはりロシア、ウクライナ情勢の影響が大きく、原油をはじめとしたエネルギー資源のほか、小麦やトウモロコシなど、両国の主要輸出品の価格は高騰しています。こうした不安要素が株式市場や暗号資産(仮想通貨)市場を左右しています。引き続き動向をよく見て、「保有するならする、しないならしない」と、割り切って取引するのもひとつの選択かなと感じます。

Adam byGMOさんでウクライナ支援のNFTが販売

冒頭でも触れた「Adam byGMO」を皆さんご存じでしょうか。ネット証券大手のGMO証券などを抱えるGMOグループがリリースしているNFTの取引プラットフォームです。
普段からこのコラムを読んでくださっている方や、ちょっと前から読み始めたよという方で、覚えている方もいらっしゃるかなと思うのですが、私、前田真実果のNFTを販売させていただいたサービスでもあります。
このAdam byGMOさんで、ウクライナの緊急人道支援を目的に「緊急人道支援チャリティNFT」の販売が開始されました。

「一日でも早く平和が訪れることを願う」としたもので、平和の象徴であるハトをモチーフとしたアニメーションNFTになります。1001点を販売し、価格は1,000円から100万円のものまであるそう。
すでに販売は開始されており、3月31日23時59分が期限だそうです。このNFTは販売期間中に二次販売できないそうなので、注意してくださいね。
作品の収益は日本赤十字社が現在行っている「ウクライナ人道危機救済金」に寄付されるとのこと。NFTを購入することが、実質的にウクライナを支援することになるんですね。

前々回のコラムでも触れましたが、個人的には戦争時の寄付というものに対しては複雑な気持ちがあります。それでも、少しでも早くこの事態が平和的に解決されることを願っていますし、Adam byGMOさんの取り組みが誰かを救うことにつながるといいなと思います。

 

今回は以上です。
NFTを購入することで、ウクライナを支援することができる国内の取り組みをピックアップしました。

ちなみに、詳細は明らかになっていませんが、ウクライナ政府自身も資金調達を目的にNFTの販売を計画しているそうです。
ウクライナは暗号資産(仮想通貨)での寄付も受け付けていますし、デジタル分野の開拓がかなり進んでいるよう。戦略面にも長けている印象を受けますし、こういったことを素早くうまく行えるかどうかということが国にとって今後重要になるのかなと思います。
いずれにせよ、事態の一刻も早い解決と、両国の一般市民の方が普通の暮らしを取り戻せることを願います。

では、また来週お会いいたしましょう!

Profile ◉前田 真実果(まえだ まみか)
京都府出身。
レースクイーンやモデルとして活躍し、雑誌・ラジオ等に多数出演。
Adobeソフトの使用に長けており、DTPエキスパートなどを保有する「DTPできる系レースクイーン」。
現在はスーパーGTに参戦するKONDO RACINGのレースクイーン「リアライズガールズ」のメンバーとしても活動中。

SNS
ブログ:Mamika Maeda Note
Twitter:@mamilium
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前回
前田真実果の“暗号資産投資はじめてみました!” Vol.69

                                   
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