月間暗号資産

  • HOME
  • NEWS
  • サーティーワンやスターバックスでライトコイン決済が可能に

サーティーワンやスターバックスでライトコイン決済が可能に

暗号資産決済アプリを提供するFlexa社が、同社の決済アプリ「SPEDN」の対応通貨にライトコインを追加したことが明らかになった。
3日、Flexa社が公式サイトにて公表した。
Flexaが手がけるSPEDNは今年5月にアメリカで開催されたカンファレンス「コンセンサス2019」でサービスの提供開始を発表。
暗号資産技術を駆使して新たな送金・ペイメントネットワーク作成を目指している。
現在、利用できる店舗はアメリカのみだが、計39,250店以上にも拡大しているという。
有名な店舗では、アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットやサーティワンアイスクリームで知られるバスキン・ロビンス社、また大手コーヒーチェーンのスターバックス社などでSPEDNでの利用が可能になった。
ライトコインを開発したCharlie Lee氏は、Flexa社によってライトコインが有名店舗で使えるようになったことに対し「今回の発表はライトコインのコミュニティ全体にとって素晴らしいことだ」と語った。