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中国政府機関、暗号資産の格付けを発表。トップはEOS

中国の政府系機関「電子情報産業発展研究院(CCIDI)」が1月24日、34種類の主要な暗号資産の技術評価指数のランキングを発表した。
最新版ではEOSに最も高い評価が与えられ、次点がイーサリアム、ビットコインは15位でリップルは20位と評されている。
同格付けは2018年5月から行われており、「基本的な技術」「適用可能性」「創造性」という3つの観点から暗号資産を評価したもの。
今回の発表は2018年12月に続く9回目であり、EOSは昨年6月以来トップを維持し続けている。
また、ビットコインは前回の18位から15位へと順位を上げた。
なお、今回発表された格付けのトップ10は以下の通り。
1位:EOS、2位:イーサリアム、3位:Ontology、4位:GXChain、5位:BitShares、6位:NULS、7位:NEO、8位:Nebulas、9位:Komodo、10位:Steem。