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SBIバーチャル・カレンシーズがイーサリアム(ETH)の取扱開始へ

仮想通貨の交換および取引サービスを提供する SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社(以下、SBIバーチャル・カレンシーズ)が、12月14日(金)よりイーサリアム(ETH)の取り扱いを開始することを発表した。
SBIバーチャル・カレンシーズは、SBI ホールディングス株式会社(以下、SBIホールディングス)の 100%子会社だ。米国の大手証券取引所 NASDAQ の取引システム(マッチングエンジン)を利用した世界最高水準かつ低遅延な取引環境を用意し、今年6月から正式にサービスの提供を開始した。  公式サイトによると、今回取り扱い開始されるのは、ETH/JPYのペアだ。
SBIバーチャル・カレンシーズは、現時点で、リップル(XRP)、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)に対応しており、イーサリアム(ETH)は4種類目となる。
SBIホールディングスの第一四半期の決算資料によると、SBIバーチャル・カレンシーズは年度内に仮想通貨の入出金サービスを開始する予定のほか、本格稼働に向けセキュリティー強化や業務連携なども進めているようだ。