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米メタ、近くInstagramでNFTに対応へ ザッカーバーグ氏が言及

米メタ(Meta=旧Facebook)のCEOであるマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)氏は15日、テキサス州オースティンで開催されているイベント「SXSW」にて、InstagramがNFT(非代替性トークン)に対応することを示唆した。

ザッカーバーグ氏はイベントで、「我々は近い将来、Instagram内でNFTに対応するための取り組みを進めている」とコメント。詳細はまだ発表できないとしたものの、今後数ヶ月以内にNFTの作成機能を追加する方針だ。

InstagramにおけるNFTへの対応については以前から動きが見られていた。

昨年12月、Instagramの技術リーダーであるAdam Mosseri氏は、「NFTを積極的に研究している」と発言。正式発表ではないとした上で、「NFTをどのように様々な層に広めるか探っている」と述べた。

また今年1月には、FacebookおよびInstagramが、NFTの作成や販売方法などについて開発を進めていることが関係筋の情報によって判明。情報を得たFinancial Timesによれば、すでに内部テストが行われている段階であったという。

メタは昨年10月にFacebookから社名を変更し、メタバース事業に注力していく姿勢を打ち出した。自社サービスにおけるNFTの対応は、メタバースに関する取り組みの一環とも言える。将来的には、メタバース内のアバターが身につける服などをNFT化することも見据える。

メタバースとNFTは親和性が高いとされており、今後メタ以外の企業による取り組みも予想される。

なお、大手SNSでは先行してNFTに対応する動きが見られている。

今年1月には、TwitterがアイコンにNFTを設定できる機能を追加した。同機能は定額サービス「Twitter Blue」を利用するユーザーに限られる。設定したNFTは六角形に表示され、メタデータなどを閲覧することも可能だ。

また同月、RedditにおいてもNFTをプロフィール画像に設定するテストが行われた。現在は内部テストの段階にあり、実際に機能が追加される時期などは未定だ。

画像:Shutterstock

                                   
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