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日本初の観光促進型地域デジタル通貨「ルーラコイン」がリリースへ

株式会社ルーラは4日、翌5日より「ルーラコイン」のプロトタイプ版をリリースすると発表した。

同社によれば、ブロックチェーンを活用した日本初の観光促進型地域デジタル通貨になるという。

有馬温泉、飯坂温泉、伊豆下田エリアで順次、実証実験を行う。実証実験には、SAMURAI Security株式会社が参画することになった。

ルーラコインとは、全国の温泉地、観光地で利用可能な観光に特化した地域デジタル通貨。全国の温泉地、観光地で仕えるデジタル通貨(1ルーラコイン=1円)と、プレミアムポイント(キャンペーンごとに貰えるボーナスポイント)の2部構成となっている。

従来、地域通貨は「限られた地域でしか使えない」、また、「観光客が利用しない」という弱点を抱えていた。そういった課題を補うためにルーラコインは開発され、全国規模のネットワークで使えるという地域デジタル通貨であるという。別名は「旅のコイン」とされている。

最大の特徴は、地域の温泉旅館、観光名所、旅行会社と連携したルーラルコイン限定商品や限定特典を多数提供していく点だ。具体的には、特別な宿泊プラン、アクティビティ、キャラクターとコラボした物産品や限定グッズ、さらには現地でしか入手できないNFT(非代替性トークン)コンテンツもある。

プロジェクトを手掛けるルーラの代表取締役CEOである橋本竜氏は、株式会社エンバウンドを通じて「温泉むすめ」を手掛けていることで知られている。

温泉むすめプロジェクトとは、アニメや漫画、キャラクターや声優などのIP(知的財産)を通じて日本全国の温泉地の魅力を国内外に発信するために作られた。各温泉地をモチーフとして二次元キャラクターを制作し、コミックや小説、ゲームやアニメなど多角的なメディア展開を実施している。エンバウンドはクールジャパン企業に選出されるなど、内閣府からも支援されている。ルーラコインはそのプロジェクトの一環から誕生した。

ルーラコインの購入および利用に関するトランザクションの管理にはPolygon(MATIC)が用いられており、NFTコンテンツ販売にも対応している。

ルーラコインは、決済自体を楽しみながら体験することを目標としている。「温泉むすめ」とタイアップキャンペーンも行い、温泉むすめのキャラクターを書き下ろしたプリペイドカードを各エリアで販売していくことで、それらを収集する楽しみも提供する。

また、ルーラコインの決済時に鳴る「決済音ボイス」には人気声優を起用する。第一弾の決済音ボイスとして、人気声優の吉岡茉祐さんが登場。

さらにリリース記念として、コインのチャージに対して20%のプレミアムポイント総額100万円分が付与されるキャンペーンも実施する。

画像:Shutterstock

                                   
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