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ニューヨーク市長、ビットコインの押し目買いを提案

今月就任した新ニューヨーク市長のエリック・アダムス(Eric Adams)氏は6日、CNBCのインタビューで「下落するビットコインは今こそ買い時だ」と述べ、押し目買いを提案した。

7日のビットコイン価格は4万1000ドル(約475万円)台まで下落している。5日に公表された昨年12月開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録で、FRB(米連邦準備制度理事会)が早期利上げと保有資産の縮小という方針に変更がないことを改めて示したことに加え、新型コロナウイルスのオミクロン株による世界的な感染拡大を受けて株式市場は下落。ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)市場も連れられる形で大きく価格を下げた。

CNBCのインタビューの中でキャスターのアンドリュー・ロス・ソーキン(Andrew Ross Sorkin)氏が「ビットコインは(価格が)下がっている」と指摘すると、アダムス市長は「下がっている時こそ、ベストな買い時だ」とコメント。

続けて、「価格が回復した時には良い利益になるだろう。私は最初の3回分の報酬をビットコインで受け取るつもりだよ。まだ貰っていないけどね」とビットコイン価格の下落について気にもとめない様子で穏やかに語った。

昨年11月2日のニューヨーク市長選挙で当選を果たしたアダムス市長は、選挙中一貫して暗号資産を支持。6月の予備選挙後から、ニューヨーク市を「サイバーセキュリティの中心、自動運転車、ドローン、ビットコインの中心」となる成長著しい革新的産業の技術的ハブにすると公言している。当選後には、就任後の3回分の給与をビットコインで受け取ることも表明した。

同市長はインタビューの中で、「将来的に、ブロックチェーンやビットコインなどのあらゆる技術を活用していく必要がある。ニューヨーク市をビットコインと暗号資産の中心地にしたい」と改めて、暗号資産のハブ化を宣言した。

またアダムス市長は、ニューヨーク州で暗号資産の成長を妨げているとされる規制、通称「ビットライセンス」の廃止、もしくは緩和についての考えも表明している。

画像:Shutterstock

                                   
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