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bitFlyer、Symbol(XYM)の対応方針および付与時期を発表

国内暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerは22日、暗号資産ネム(XEM)の 大型アップデートを経て誕生したSymbol(XYM)のオプトインに伴う対応方針について発表した。

付与のタイミングは2022 年 3 月中とし、スナップショット時点(2021 年 3 月 12 日 午後 1 時 26 分時点)で同取引所アカウントにネムを保有していたユーザーかつ、付与時点でアカウントを通常通り利用できるユーザーが対象になる予定だ。詳細については確定次第、通知するという。

Symbolプロジェクトは、ネムのコアチームによって開発され、2021年3月17日に正式に開始された。ネムが開発者のサンドボックスとして開発されたのに対し、Symbolはエンタープライズ向けに作られたブロックチェーンだ。ネムのブロックチェーン上で発行された通貨がXEMであるように、Symbolのブロックチェーン上で発行される通貨はXYMとなる。

XYMの主な特徴は3つ。

1つ目は集約されたトランザクションである。

複数の取引をまとめて行うことができるため、専門性の高いスマートコントラクトを簡単に作成することができ、ユーザーの利便性を高める。

2つ目はハーベスティングだ。

Symbolで新しいブロックを作成するプロセスをハーベスティングと呼ぶ。ブロックを収穫するノードを所有するアカウントはハーベスターと呼ばれ、ハーベスターには報酬が支払われる。

最後に、委任ハーベストである。

ノードを所有していないアカウントでも、自分の重要性をノードに委任することで、そのノードが次のハーベスターになる確率を上げることができる。報酬はハーベスターと委任したハーベスターで分配されるため、両者にとって有益な契約になるという。

海外取引所ではすでに配布されているところが多く、国内では2021年5月にZaifがいち早くXYMの付与を行い、併せて上場の発表も行っている。その後、10月にはビットバンクやGMOコインも対応発表し、同じく付与・上場を行った。

さらにはコインチェックも年度内にXYMの配布を行うと発表するなど、国内暗号資産取引所は10月に入り相次いで対応を表明している。

画像:Shutterstock