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暗号資産支持の米上院議員、ビットコインの追加購入を報告

米共和党のCynthia Lummis上院議員は7日、ビットコインを追加購入したことを公表した。同議員は8月16日にビットコインを5万~10万ドル相当で購入した。

暗号資産(仮想通貨)に対して積極的な姿勢見せるワイオミング州出身のLummis議員は、長年にわたりビットコインを支持してきた。2013年に初めてビットコインを1BTC=330ドル(当時約3万3,000円)で購入したと語り、今年6月末時点で5BTCを所有していることが明らかになっている。5BTCは執筆現在の価格で換算すると、約3,183万円相当になる。

米国では国会議員によるインサイダー取引を防ぐSTOCK法があり、株式や債権等の売買を行ってから45日以内に報告をする必要がある。しかし、Lummis議員は8月16日にビットコインを購入したため、報告期限を1週間ほど過ぎてからビットコインの購入を報告したことになる。

同議員の事務所は、開示が遅れたのは「申告ミス」によるものだと述べた。

Lummis議員は今年8月に話題となったインフラ法案において、暗号資産に関する条項の修正案を提出していた。この修正案は、暗号資産ブローカーの資格を持つ者の定義を規定し、本来であればユーザーの取引動向などを監視する必要のないブローカーを保護するものだ。

ただし、この修正案は最終的に含まれなかった。

Lummis議員のビットコイン保有は以前から注目されてきた。2021年4月に年次財務開示書を提出した際には、10万ドル(約1,127万円)から25万ドル(約2,817万円)相当のビットコインを所有していることを明らかにしている。

Lummis議員は6月のインタビューで「ビットコインのような暗号資産が、退職金や将来のための貯蓄など、様々な場面で使用される多様な資産の一部になるのを見届けたい」と語っている。

また、ペンシルベニア州選出のPat Toomey上院議員も暗号資産に投資している議員として知られる。同議員は、6月中旬にGrayscale(グレースケール)のイーサリアムトラスト(EHTE)を最大1万5000ドル(約169万円)、ビットコイントラスト(GBTC)を最大1万5000ドル分購入している。

画像:Shutterstock

                                   
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