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暗号資産取引所OKCoin Japan、リップルとリスクを取り扱いへ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoin Japanは30日、暗号資産リップル(XRP)とリスク(LSK)を2021年4⽉以降に取り扱い予定であると発表した。これにより、OKCoin Japanは7銘柄の暗号資産を取り扱うこととなる。具体的な日程は改めて通知するという。

また今回の新規銘柄上場に伴い、「1万円分のAmazonギフト券が当たる!Twitter フォロー&リツイート キャンペーン」を開催することも併せて発表した。このキャンペーンは4月12日まで開催する。

以下が応募方法およびキャンペーンの概要だ。

■応募方法

STEP1 OKCoin Japan公式Twitterアカウント(@OKCoinJapan)をフォロー。
STEP2 対象のキャンペーンツイートをリツイート。リツイートで応募完了。
STEP3 当選者にのみ公式Twitterアカウントからダイレクトメッセージ(DM)が送られてくる。

■キャンペーン期間
2021年4月12日(月)18時00分

■プレゼント内容(抽選)
Amazonギフト券10,000円分×10名

OKCoin Japanは暗号資産取引所OKExを運営するOKグループの日本法人だ。昨年3月に金融庁より仮想通貨交換業者(現暗号資産交換業者)として登録され、同年8月からサービスを開始している。

OKグループは現在、日本のほか、中国や米国、香港、シンガポール、マルタなど、10ヶ国以上に拠点を拡大させている。また、同社が提供する暗号資産取引所はスプレッドの薄さや流動性の高さ、入出金・入出庫への迅速な対応などが特徴だ。

さらに、OKグループはブロックチェーン開発事業にも注力している。

開発した技術を自社の取引所でも活用しており、今後さらにブロックチェーン事業の展開を図っていく方針を示している。

国内暗号資産取引所における取扱い銘柄は日々増えてきている。ユーザーにとっては投資先の選択肢が増えることとなり、より利便性が向上することになる。

今後、各取引所は差別化を図る目的で特色のある新規銘柄の取扱いや関連したサービスの提供をさらに拡大させていくものとみられる。

画像:Shutterstock