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DMM Bitcoin、業界初の新機能「BitMatch注文」開始へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所DMM Bitcoinは22日、国内の暗号資産交換業者では初となる新機能「BitMatch注文」の提供を開始することを発表した。

対象となる暗号資産は、DMM Bitcoinで現物取引に対応しているビットコイン、イーサリアム、リップルのほか、これらを含むレバレッジ取引に対応している11種類。取引時間は午前7時〜翌4時45分で、週次メンテナンス実施日は午前7時〜午前11時55分および午後2時〜翌4時45分となるようだ。

DMM Bitcoinによると、BitMatch注文は同社の提示するミッド(仲値)価格を参考として、一定の有効期限内(発注から30秒)におけるミッド価格で取引が成立する注文方法とのこと。取引対象となる銘柄、数量に対してユーザー同士の注文をマッチングするが、約定におけるユーザーの取引相手はDMM Bitcoinとなる。

ユーザーの注文が他のユーザーの注文と一部、または全部が対当した場合、その一部と全部のマッチングが成立し、マッチング時点におけるミッド(仲値)価格で約定する。

一方で、有効期限内にユーザーの注文が他のユーザーの注文と対当しなかった場合、その一部または全部についてマッチングは成立せず、成行にて時価で約定となる。

この新機能におけるポイントは2つだ。

1つ目は、販売所方式とオークション方式のハイブリッド注文ということ。

同社はオークション方式での取引サービスを提供していない。しかし、このBitMatch注文を導入することで、同時間帯でのユーザー同士の注文がミッド価格でマッチングされ、販売所方式とオークション方式のハイブリッドのような形で取引が可能となる。

そのため、双方の方式のメリットを享受し、デメリットを緩和する形となった。

2つ目は、スプレッドを気にせず、ミッド価格で売買できることだ。

先述した注文方式により、コストメリットを実感できる。また、板形式での取引を好むユーザーにとっても成行による注文のメリットを感じられるという。

なお、BitMatch注文の提供開始は今月28日からの予定としている。

画像:Shutterstock

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