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イタリア赤十字、コロナウイルス対策で暗号資産募金開始

イタリア赤十字が12日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のために暗号資産募金を開始したことがわかった。
この募金の目標額は当初1万ユーロ(約120万円)であり、医療環境のインフラや機器の購入に充てられることが目的。
余った資金は医療スタッフに提供するとのこと。
イタリア赤十字・Colli Albani委員会のBruno Pietrosanti委員長は、「病院施設内で利用可能な集中治療ベッドを増やし、感染患者への入院圧力を緩和する必要がある」と述べた上で、そのための経営資源確保に暗号資産のようなツールが役立つと語っている。
今回のプロジェクトはフィンテックのスタートアップYong Srlやブロックチェーンを活用した寄付活動を支援するプラットフォーム・Helperbitによってサポートされている。
HelperbitのCEOであるGuido Baroncini氏は、「国民医療制度の状況が厳しく、今後数週間で病院に過剰な負荷がかかる」と指摘した上で、「今回のイニシアチブが医療施設への圧力を緩和する方向に貢献できるだろう」と語った。
15日時点で、すでに目標額の1万ユーロは達成されており、新たな募集が始まっている。
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)だが、イタリアでの影響は特に大きく、WHO(世界保健機構)によると、3月15日時点で感染者2万1157人、死者1441人と、感染拡大に歯止めがきかない状況となっている。

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