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Facebook、Libra計画を変更し新たな暗号資産発行へ

Facebook社が昨年6月に発表した独自暗号資産「Libra」の発行計画を変更し、新たな暗号資産を発行する可能性が浮上した。
4日、米大手メディアThe Informationが報じた。
The Informationは3人の関係筋の話と報じており、現段階でFacebook社とLibra計画を進めるLibra協会からの公式アナウンスはない。
関係筋の話によると、Facebook社がLibra計画を推し進めるのではなく新たな暗号資産を発行するに至った経緯としては、多くの政府や銀行、規制当局による圧力や、Libra協会に参加する企業の脱退が相次いだことが要因だという。
今後、Facebook社はリブラ計画を継続するものの、新たな独自暗号資産に重きを置くようになるとのことだ。
また、この暗号資産は米ドルやユーロなどを裏付けたステーブルコインとして発行される予定で、Libraを利用するために開発されたウォレット・Calibraをそのまま使用する。
ローンチ時期に関しては、本来のLibra計画で予定されていた2020年6月から同年10月に延期され、さらにステーブルコインとの同時ローンチになる見込みだという。
昨年10月、Facebook社のマーク・ザッカーバーグCEOは、「米国の規制当局の承認が得られるまでは同社が主導する暗号資産を他の国でもローンチしない」と述べていることから、まずは規制当局等との折り合いがつくかどうかが今後の焦点となるだろう。

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