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ディーカレット、チャリティに協賛

国内暗号資産取引所ディーカレットは11日、ニッポン放送の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に協賛することを発表した。
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは今年で45回目を迎えるチャリティーラジオ番組で、目の不自由な方たちが、「安心して街を歩けるように」をテーマに、毎年原則12月24日に放送されている。
同番組によると、これまでに45億8147万8178円の浄財が寄せられ、「音の出る信号機」、「声の図書」、「立体コピー」などといった、視覚障害者(児)用教育機器を寄付してきたという。
今回、ディーカレットがこのチャリティに提供したのはビットコインによる募金方法で、募金専用のアドレスにビットコインを送付することでラジオ・チャリティ・ミュージックソンに全額寄付されるといったものだ(募金は下記QRコードを読み取ることでも可能)。


ビットコイン募金アドレス(3GfAxyJiJqkhm6G1nxxvER8meYGbFsbG3i)

募金受付期間は2019年12月11日から2020年1月31日までとなっている。
先日、フォビジャパンも10月に被災した首里城の復興プロジェクトの一環として暗号資産寄付を開始しており、今後、暗号資産を用いた募金方法がさらに国内で広まるかもしれない。