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バフェット氏との5億円ランチ会、参加者が続々決定

暗号資産TRONのCEOであるジャスティン・サン氏と、「投資の神様」の異名を持つ投資家ウォーレン・バフェット氏との昼食会に新たな参加者が加わった。
この昼食会は慈善団体への支援を目的としてバフェット氏が2000年から開催しているオークション式の食事会で、サン氏は今年6月にバフェット氏との昼食会の権利を456万7888ドル(約5億円)で落札していた。
この昼食会の落札額としては過去最高額で、同行できる人数は最大7名となっている。
サン氏は4人目の参加者として、暗号資産トレーディングプラットフォームeToroのファウンダー兼CEOのヨニ・アッシア氏をTwitter上で招待。
アッシア氏はすぐに反応し、この招待を快諾した。
7月22日時点での参加者はアッシア氏の他に、ライトコインの創設者であるチャーリー・リー氏、ステーブルコイン・USDコインを発行する暗号資産決済会社Circle社CEOのジェレミー・アレール氏、さらにバイナンス慈善財団トップのヘレン・ハイ氏となっている。
バフェット氏との昼食会は、7月25日にサンフランシスコの三ツ星レストランで開催される予定だ。
世界的な投資家バフェット氏は暗号資産に対して懐疑的な態度を示しており、暗号資産業界のトッププレイヤーたちとどのような会話を交わすのかに注目が集まっている。