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コインチェックなど、自社のアプリダウンロード数が増加

コインチェックは18日、公式ブログで自社アプリのダウンロード数が250万を超え、暗号資産アプリで国内ランキング1位に(2019年3月〜5月)なったと明らかにした。
同じくDMMビットコインも同日、アプリのダウンロード数が75万を突破したことを発表した。
4月末からの暗号資産市場の回復で、ダウンロード数が伸びたと見られている。
また、アプリに比例してゴールデンウィーク前後から暗号通貨取引所の口座開設も順調に伸びてきている模様だ。
取引口座数は発表している所と、していない所があるが、最近、新規口座開設を再開させたビットフライヤーが200万口座を超えているのを始め、コインチェックは2019年3月期決算説明資料で、90万口座と明らかにしており、GMOコインは2019年3月時点で24万5000口座と発表。
ヤフー出資の取引所で5月末に開設されたTAOTAOでは5月から6月の1ヶ月間で5500口座が開設された。
事前登録と合わせると、1万口座を超えているとみられている。
ある取引所の幹部によると各取引所の口座数は「アプリダウンロード数の2~3割というのが業界の平均」という。