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ビットコイン大富豪の少年が指摘「4つの課題をクリアしなければ死亡」

12歳で暗号資産取引を開始し、億万長者となったErik Finman氏がYahoo! Financeの番組で「ビットコインは4つの課題をクリアしなければ死んでしまう」と見解を示した。
先述したように、Finman氏は12歳の時に暗号資産取引を開始。
祖母から貰った1000ドル(11万円分)で100BTCを購入し、取引を重ねた結果、22日12時現在のレートで約4億円相当のBTCを保有する富豪となった。
同氏は番組、及び自身のツイッターで「ビットコインが死なないために必要なこと」として、以下の4点を挙げた。

・高い手数料
・遅い送金速度
・ビットコインコミュニティがカルトでなくなること
・新規ユーザーの利用環境

同氏はこれらの問題点を懸念しつつも、暗号資産、ビットコインの動向をしばらく見守る姿勢をみせている。
しかし、問題点を指摘した後、同氏は「イライラしすぎて俺が直すかもしれない」と述べた。