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米Bakkt社、ビットコイン先物取引の延期を発表。来年1月24日予定

アメリカのBakkt(バクト)社は、来月12日に予定されていたビットコイン先物取引の開始を来年1月24日へ延期すると発表した。
Bakkt社は、世界最大の株式市場であるニューヨーク証券取引所などを傘下に持つインターコンチネンタル・エクスチェンジ(ICE)が今年8月に設立した会社。
すでに開設済みの新しいプラットフォーム上では、現物受け渡しのビットコイン一日先物取引とカストディ(保管)業務が提供される予定だ。
同社のCEOは公式ブログで今回の延期について、内部態勢の拡充や規制当局との調整を入念に行い、サービス開始初日に万全の体制で顧客を迎えるためだと説明した。

日刊仮想通貨の見解

Bakkt社が提供予定のビットコイン先物取引開始が延期になったことは、ローンチを待ち望んでいた市場にとって重大ニュースだ。
この先物取引は規制当局の認可が条件であるため、1月24日までに準備が完了するかが焦点となる一方で、無事にリリースされれば規制当局の承認を得たビットコイン先物取引となるため、巨額の運用資産を持つ機関投資家が仮想通貨市場に参入すると期待できる。
足許ではビットコインが4,000USドル前半の値を付けて今年最安値を更新したが、依然としてビットコインに興味を示している投資家は多い。
市場の反転は来年までお預けとなるかもしれないが、Bakkt社が万全の体制でサービスを開始すれば、市場への資金流入は増加すると考えられるため、年始の市況に期待したいところだ。