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マレーシア、ネムベースのブロックチェーン技術で学歴詐称防止目指す

現在、ブロックチェーン技術を使った改ざんできないデジタル文書の研究が世界中で進んでおり、信憑性を証明することができるのではないかと言われている。
2018年11月9日、マレーシア教育省は仮想通貨ネム(XEM)のブロックチェーン技術を活用した学位記の発行と検証を行う「e-Scroll」と呼ばれるシステムの開発を始めた。
XEMブロックチェーン技術には「認証要件管理とトレーサビリティに独自の機能がある」として採用された。
マレーシアでは学位を偽造した証明書の発行で金銭のやりとりが行われており、年々深刻化が進んでいることから社会問題となり始めている。
教育省ではこれを防止するため証明書のデータをXEMブロックチェーンに保存し、学位証明書に印刷されたQRコードがスキャンされるとオンラインで確認できるようなシステムの開発を進めている。

日刊仮想通貨の見解

マレーシアで行われている「e-Scroll」の開発が成功すれば、改ざんできない学位記を誰もが世界中で照合ができるようになり、学歴詐称の防止が可能になると期待される。
また、仮想通貨ネム(XEM)のプラットフォーム上で開発されていることからXEMの知名度はより増していくだろう。
XEMの技術面に注目が集まり魅力を感じた投資家からの投資がなされれば、コインチェック事件で激減した時価総額も再び上がると考えられる。
e-Scrollの開発には「学歴詐称防止」と「XEMの価値向上」という、二つの視点で注目していきたい。