GMOコイン、国内初となるポルカドットの取扱いを発表

国内暗号資産（仮想通貨）取引所GMOコインは19日、新たにポルカドット（DOT）の取扱いを開始したことを発表した。ポルカドットが国内で取扱われるのは初となる。

取引は同日から開始されており、同取引所の「販売所」および「つみたて暗号資産」で取扱われている。

ポルカドットは記事執筆時点で時価総額順位8位に位置付けており、昨年5月にメインネットがローンチされて以降、注目を集めている。

またポルカドットについて、GMOコインは「ポルカドットは、イーサリアムの共同創設者でイーサリアム財団（Ethereum Foundation）の元CTOであるGavin Wood氏らが率いるWeb3 Foundationによって考案されたプロジェクトおよびエコシステムの名称です。またポルカドットのエコシステムで流通するネイティブトークンを「DOT」と言います」と説明している。

画像：Shutterstock