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NEMの次世代ブロックチェーン・Symbolのローンチ日とスナップショット日が確定

暗号資産(仮想通貨)NEM(ネム:XEM)の次世代ブロックチェーンであるSymbolのローンチ日と、同ブロックチェーンで利用されるトークン「XYM(ジム)」のスナップショット(権利確定)日が決まった。23日、NEMグループ公式Twitterで発表された。発表によると、Symbolのローンチ日は3月15日になる見通しだ。

Symbolは、NEMのブロックチェーン機能を引継ぎ、処理速度やセキュリティを大幅アップデートさせたブロックチェーンだ。

また、多くの投資家が注目していたスナップショット日は3月12日と確定。同日に保有しているXEMと1:1でSymbolのトークンであるXYMが付与される。

XYMを受け取るためのオプトインはすでに昨年から開始されていたが、あくまで意思表示であるため、スナップショット日にXEMを保有していないと付与されないので注意が必要だ。

Symbolはテストネットにトランザクションを送って負荷をかける最終ストレステストが22日に完了し、公式Twitter上で23日にローンチ日、スナップショットなどの詳細を発表するとしていた。

当初「カタパルト」という名で開発が進められていたSymbolだが、ローンチが繰り返し延期されていた。直近では2月にローンチ予定とされていたが、1ヶ月延びた格好だ。

しかし、今回の発表でSymbolは正式に誕生する見通しとなった。NEMグループによると、Symbolローンチ後もNEMのネットワークは引き続き稼働する。

今後、NEMは開発者向け、Symbolは企業や公的機関で利用されることを目的としたブロックチェーンとして運用される予定だ。

ローンチが確定する見込みから、NEM価格は23日、50円前後で取引されていたが、一時73円まで急騰した(CoinMarketCap参照)。現在はやや落ち着き、記事執筆時点で55円前後の価格で推移しているが、他暗号資産と同様に上昇傾向にある。

NEMの公式Twitterでは今回の一連の発表を「素晴らしいニュース」と述べており、Symbolのローンチに自信をのぞかせた。

画像:Shutterstock