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Anique、攻殻機動隊のデジタルアートを提供

インターネットサービス「Anique(アニーク)」を運営するAnique株式会社は、「攻殻機動隊 SAC_2045」の Netflix全世界独占配信を記念して、キャラクターデザインを担当したイリヤ・クブシノブ氏によるアートワークを共同保有する特別企画を実施する。
22日、同社がプレスリリースで発表した。
Aniqueは「作品とファンとの間にある永遠のつながりを、特別な儀式をもって証明すること」をミッションにしているサービス。
過去には「進撃の巨人」や「七つの大罪」など有名作品を多数取り扱っている。
今回のプロジェクトでは、攻殻機動隊 SAC_2045のデジタル上に存在する「草薙素子」のデジタルアートを、世界中のファンの協力で証明することを目的としている。
「攻殻機動隊 SAC_2045」共同パートナーだけの特別体験として、自分の名前が “パートナー” として刻まれ、パートナー名を記載したデジタル証明書が発行される。
デジタル証明書は、同作の主要キャラである草薙素子の他「タチコマ」、「公安9課」といった絵が用意されている。
さらに、パートナーになった瞬間、66桁の唯一無二のID(ブロックチェーントランザクションID)を入手できるのも特典の1つだ。
その他、世界に1枚だけの「ナンバー入り額装絵」や「Tシャツ」、「電脳外骨格(スマートフォンケース)」など、様々な特典が用意されている。
「攻殻機動隊 SAC_2045 共同パートナー企画」の受付締切は2022年6月22日21時までとなっている。