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暗号資産XRP(リップル)で携帯チャージが可能に

決済サービスを手掛ける英国のスタートアップ企業「Uquid」が、暗号資産XRP(リップル)を決済通貨として携帯端末へのチャージを可能にしたとコインポストなどが13日報じた。
日本を含めた150カ国、600以上のビジネス・機関でXRPを携帯端末へのチャージが可能になるという。
Uquidは暗号資産の取引、決済に対応している決済プラットフォームであり、提供するデビットカードなどを通じ、世界各国で様々なサービスの決済に暗号資産が利用できる。
日本ではドコモやKDDIなど大手通信事業者がサービス提携済みで、ユーザーはUquidを通してXRPを携帯端末にチャージができるという。
日本国内は現段階で決済は非対応だが、大手通信事業者と提携していることから、XRPの決済利用の実現は時間の問題とみられる。
なお、Uquidが提供するデビットカードは、すでに約90種類の暗号資産に対応可能となっている。