リップルも？ 米Coinbase、31種類の仮想通貨を追加か

アメリカの大手仮想通貨取引所Coinbase（コインベース）が7日、リップル（XRP）やイオス（EOS）、ダイ（Dai）を含む31種類もの仮想通貨の新規追加を検討していることが明らかになった。
追加の時期は明らかになっていない。
同社は現地の金融機関や規制当局と連携しつつ、技術的な点と法令遵守の観点から慎重に上場審査を進めているとしている。
なお、新規上場が検討されている31種類の銘柄にはXRPやEOSの他にも、カルダノ（ADA）やステラ（XLM）、メイカー（MKR）など時価総額上位の仮想通貨が多数リストアップされている。しかし上場審査の結果、追加されない銘柄や、採用されても送金ができず「売買取引」しかできない仮想通貨が出てくるかもしれない。