2020.07.31
成行注文とは、価格を指定しない注文方法です。 「いくらでもいいので買いたい」「いくらでもいいので売りたい」という場合に使う注文方法です。成行注文はすぐに約定するというメリットはありますが、相場の状況によっては想定外の価格...
2020.07.31
プルーフ・オブ・ワーク(Proof of Work:「PoW」と略されます)とは、ビットコインを初めとした暗号資産の取引や送金データを正しくブロックチェーンにつなぐための仕組みです。一般的な金融商品と異なり、ビットコイン...
2020.07.31
公開鍵とは、公開鍵暗号において秘密鍵と対になる鍵です。特定の人だけが知っている「秘密鍵」と外部に公開している「公開鍵」がペアとなっており、公開鍵は秘密鍵をもとに生成されますが、公開鍵から秘密鍵を知ることはできません。ビッ...
2020.07.31
2段階認証とは、ログイン時に入力するパスワードとともに、アプリやSMS、電子メールなどを通じて取得した確認コードを入力することで本人確認を行う方法のことです。2段階認証はパスワードのみの認証と比べてはるかに安全性が高く、...
2020.07.31
ブロックとは、取引情報をまとめたトランザクションのことです。ビットコインでは1ブロックあたりの最大データサイズは1MBとなっており、10分ごとに1ブロックずつ積みあがっていく仕組みとなっています。
2020.07.31
ビットコインはブロックチェーン技術を採用した、非中央集権型の通貨です。ブロックチェーンの取引承認作業は多数決方式が採用されており、この非中央集権の仕組みにはいくつか問題があります。その内の1つが51%攻撃です。多数決方式...
2020.07.31
ネム(NEM)は、2015年に国や中央機関の枠組みにとらわれない経済圏を目指して誕生しました。通貨単位はXEM。総発行量は89億9999万9999XEMで、PoC(プルーフ・オブ・インポータンス)と呼ばれるコンセンサスア...
2020.07.31
ブロックチェーンとは、ビットコインをはじめとした暗号資産で利用されている分散型台帳技術です。暗号資産を送付する際の取引履歴のデータを「トランザクション」といい、一定数のトランザクションを格納したものを「ブロック」と言いま...
2020.07.31
コールドウォレットとは、高いレベルのセキュリティを持つ暗号資産の保管方法の1つです。暗号資産ウォレットをネットワークから切り離して安全なところに保管することで、セキュリティの脆弱性から暗号資産の価値記録を守る仕組みです。
2020.07.31
ノードとは、情報通信のネットワークにおける「点」、すなわち個々の機器を指しています。コンピューター、ルーター、ハブ、モデムなどがノードの代表例です。ノード自体はもともと情報通信用語です。