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ベルギーの議員、欧州初となる給与のビットコイン受け取りを表明

ブリュッセル市の地方議会クリストフ・デ・ビューケラー(Christophe De Beukelaer)議員は27日、個人のブログ記事で、2022年の給料をビットコインで受け取ると表明した。

ビューケラー議員は、ブロックチェーンが全ての産業に革命をもたらすとし、暗号資産(仮想通貨)の普及が「指数関数的に進む」と考えている。

また、同議員は「ブロックチェーンによって、私たちは30年前にインターネットで経験したのと同程度の革命の幕開けを迎えている」と説明。他国では「大規模な機関がこの大きな機会を逃さないために、暗号資産に大規模な投資を始めている」と付け加えた。さらに、「来るべきこれらの社会的変化を国民に認識させるのは政治家の役割である」と指摘している。

続けて、「私たちはもはや、この新しい世界に無知でいることはできない。自動車や電球が登場しても、馬車やろうそくにしがみつくようなものだ。普及は指数関数的に進むだろう」とし、ビットコインと暗号資産産業に関心を持たせるため、同議員は「2022年中の給与全額をビットコインに換えることにした」と詳細を説明した。

同様のアプローチで暗号資産にスポットライトを当てる取り組みを考えているのは、ヨーロッパではビューケラー議員が初めてだが、世界では初めてではない。

ニューヨークのエリック・アダムス(Eric Adams)市長は米暗号資産取引所コインベース(Coinbase)を経由し、ビットコインとイーサリアムで給料を受け取った。同市長は、ニューヨーク市がテクノロジーにオープンであるというメッセージを発信するため、給料をビットコインで受け取ることにしたという。

ビューケラー議員はブログの最後に「ブリュッセルやベルギーが暗号資産産業の最前線に立つのは、今からでも遅くはないと思う。(中略)自分たちの立場を明確にし、真のエコシステムを構築する時だ」と締めくくった。

画像:Shutterstock

                                   
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