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Nexo、マスターカードらと提携し世界初の暗号資産担保カードをローンチ

暗号資産(仮想通貨)貸出プラットフォームのNexoが13日、マスターカード(Mastercard)およびDiPocketと提携して、暗号資産に担保されたカードをローンチしたことが明らかになった。同日、Nexoが発表した。暗号資産担保のカードは世界初の試みとなる。

今回ローンチされたカードは「Nexo Card」と呼ばれ、保有する暗号資産を一度売却することなく決済に利用できる点が特徴だ。カードの利用者は、世界9,200万以上の加盟店Webサイトで暗号資産を担保とした決済が可能になるという。ただし、カードのローンチは一部の欧州市場のみを対象としている。

なお、Nexoがローンチにあたって提携を組んだDiPocketは欧州地域でサービスを提供する決済サービスプロバイダである。マスターカードは、決済に必要なテクノロジーやネットワークを提供するという。

Nexo Cardの特徴は次の通りだ。

  • 暗号資産を保有したまま決済が可能:Nexo Cardは同社の最高貸出限度額に紐つけられており、ビットコインやイーサリアムをはじめとした様々な暗号資産を担保として決済できる
  • 手数料無料:毎月の返済額や月々の利用手数料などを支払う必要がない
  • 暗号資産の2%が還元される:Nexo Cardを使用した決済をするたびに、決済金額の2%がビットコイン、またはNexoのネイティブトークンNEXOとして還元される

Nexoの共同創立者を務めるAntoni Trenchev氏は、今回の発表で「欧州でNexo Cardをローンチすることは我々にとって重要な達成地点であり、暗号資産と既存の金融ネットワークの間に大きなシナジーがあることの証明でもある」とコメントした。

また、マスターカードで暗号資産・ブロックチェーン製品およびパートナーシップの責任者を務めるRaj Dhamodharan氏は「弊社は暗号資産が金融業界に革命を起こすと確信しており、特にNexoとの提携は技術革新を牽引するものだ」と述べている。

画像:Shutterstock

                                   
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