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米コインベース、独自NFTマーケットプレイスでマスターカードと提携

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、決済大手マスターカード(Mastercard)と提携することが明らかになった。18日、コインベースが発表した。

コインベースは現在NFT(非代替性トークン)マーケットプレイス「Coinbase NFT」のローンチを予定している。

「Coinbase NFT」はNFTの発行や購入、展示と発見までをより容易にすることを目的としたP2Pのマーケットプレイスだ。

今回の提携を通じて、同マーケットプレイスでマスターカードのクレジットカードやデビットカードの利用が可能になるという。

コインベースによると、決済大手のマスターカードのサービスをNFTマーケットプレイスに取り入れることで、ユーザーがより簡単にNFTを購入できるようにするのが主な目的だ。

NFTは2021年に大きく注目を浴びたが、多くのユーザーにとってはいまだに複雑かつ未知な分野である。従来のNFTマーケットプレイスでは暗号資産ウォレットの登録やNFTを購入するためにイーサリアム の購入が必要になるなど、初心者にとっては難しい手続きが必要であった。

コインベースはプレスリリースで、「マスターカードと協働してNFTを『デジタルグッズ』に分類し、より多くの消費者の手に届きやすいものにし、近い将来にはマスターカードのカードを利用した新しい決済手段を解禁する」とコメントしている。

そして、マスターカードは今回の提携について「顧客情報やNFTの安全性を確保するために、我々のサイバーセキュリティに関するノウハウを活かせることを嬉しく思う」とコメントした。

マスターカードはこれまでに数々の暗号資産・ブロックチェーン関連企業と提携したことでも知られている。昨年10月には、NY証券取引所に上場しているビットコイン先物商品などを提供するBakktと提携し、銀行や小売業に対して暗号資産関連サービスを提供する取り組みを行っている。

画像:Shutterstock

                                   
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