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国内暗号資産取引所BITMAX、「LINE BITMAX」にリニューアル

LINEの暗号資産(仮想通貨)事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社(以下、LVC )は26日、同社が運営する暗号資産取引所BITMAXを「LINE BITMAX」に、またデジタルアセット管理ウォレット「BITMAX Wallet」を「LINE BITMAX Wallet」にリニューアルした。同日、LVCがプレスリリースで発表した。

各サービス名に「LINE」を追加することでBITMAXの知名度を上げる狙いだ。また、ロゴもブロックチェーンをより意識させるデザインに変更した。新しいロゴは、ブロックチェーンを表す立方体に、成長・発展を意味する上向きの矢印を組み合わせたデザインで、使用するカラーもより明るい未来を想像させるようなものになった。

LVCは2018年4月に「LINE Blockchain Lab」を設立。ブロックチェーン技術を応用したdAppsの開発や、P2Pネットワークによる分散システムや暗号化技術の研究を行ってきた。「LINE Blockchain Lab」は、独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を開発し、それをベースとした独自暗号資産「LINK(LN)」の発行や暗号資産取引サービスBITMAXおよび「BITFRONT」の運営など、LINEグループ全体で様々なブロックチェーン関連の事業を進めてきた。

2020年には、ブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」およびデジタルアセットを管理するブロックチェーンウォレット「BITMAX Wallet」をローンチし、ユーザーの日常生活に実際に適用できるブロックチェーンサービスおよび技術の提供を開始した。

LINEの暗号資産関連事業の中核である暗号資産取引所LINE BITMAX は、LINE上から手軽で簡単に利用できる暗号資産取引サービスとして、2019年9月のサービス開始以降、暗号資産取引の未経験の方や初心者を中心に多くのユーザーに利用されてきた。

そしてBITMAX Walletは、ブロックチェーンサービス(dApps)内のトークンやアイテムなどのデジタルアセットをまとめて管理することができ、ユーザーは1つのウォレットで様々なブロックチェーンサービスを利用することが可能だ。また、LINEに紐づくため、ユーザーはLINEの友だちと手軽にデジタルアセットを送り合うことや交換することもできる。

ソーシャルメディア業界において、LINEの国内における4月の月間のアクティブユーザー数は8,500万人だ。これに次ぐTwitterユーザー数が4,500万人と比べると、圧倒的なユーザー数を誇っていることがわかる。

今回の発表でLVCは、名称変更の理由として「今後もブロックチェーンを用いた多様なサービスを提供し、様々な取り組みを行っていくにあたり、より一層LINEが提供するファミリーサービスやプラットフォームを活用したサービスとの連携を進める方針です。このような背景から、サービス名に『LINE』ブランドを冠したサービス名称への変更を行い、『BITMAX』は『LINE BITMAX』に、『BITMAX Wallet』は『LINE BITMAX Wallet』へとリニューアルいたします」と述べた。

画像:Shutterstock