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ビットポイント、国内初となるトロンの上場を発表 bitbankもBAT取扱いへ

暗号資産(仮想通貨)取引所ビットポイントは10日、トロン(TRX)の上場を発表した。

国内におけるTRXの取り扱いは日本初となる。取り扱い開始は3月17日の午前11時を予定。

TRXはエンターテイメント向け分散型アプリケーション(dApps)プラットフォームであるTRONブロックチェーン上で使用される暗号資産だ。イーサリアムやステラなどのように、独自トークンを発行することも可能となっている。

また送受金時の処理数がビットコインで秒間5件、イーサリアムで秒間25件に対し、TRXでは秒間2000件を処理することができる。この処理能力の高さもTRXの特徴の1つだ。

TRXは執筆現在において、時価総額28位に位置している暗号資産だ。一時は10位内に位置し、知名度は非常に高い。

ビットポイントの取扱い銘柄は今回のTRXの上場により計7銘柄となった。新規銘柄の取扱いは昨年9月のベーシックアテンショントークン(BAT)以来となる。

現時点では現物取引のみを予定しているものの、同取引所では暗号資産レンディングサービス「貸して増やす」を提供していることから、今後TRXもこのサービスに加えられる可能性が高い。

今回TRXが新規銘柄として追加されたというのは、金融庁によって認可を受けた暗号資産であるという裏付けにもなる。

時価総額順位も市場全体で見た際に上位に位置していることから、今後他の国内暗号資産取引所が追随する可能性もある。

また同日、国内暗号資産取引所bitbankも新規銘柄の取扱いを発表した。

今回新たにbitbankが取扱うのはBATだ。取扱い開始予定日は3月17日としている。

これに伴い、bitbankはBAT/JPYおよびBAT/BTCにおける取引手数料を無料にするキャンペーンも発表した。

また、bitbankにおける暗号資産レンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」において、BATの募集開始も併せて発表された。こちらの募集開始日も3月17日となっている。

暗号資産市場が好調に推移している中で、国内取引所による新規銘柄取扱い数も増加している。

これにより国内ユーザーの利便性がさらに向上することから、今後さらにユーザー数の増加に期待されるだろう。

画像:Shutterstock