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イーサリアム、ハードフォーク完了

8日午前9時頃、イーサリアムの大型ハードフォーク「イスタンブール」がブロック番号906万9000で実行され、無事終了した。
これを受け、国内各暗号資産取引所も入出金を再開している。
一夜明けた本日9日、ETH価格への影響は見られず、執筆現在においては前日比およそ1%の価格上昇をしている。
今回のハードフォークは「イーサリアム1.0」における重要な位置付けにあり、コンセンサスアルゴリズムをPoWからPoSに移行することが予定されている「イーサリアム2.0(通称セレニティ)」の実装に向けた第1フェーズにあたる。
次回のハードフォークは「ミューア・グレイシャー(Muir Glacier)」という名称で、来年1月6日頃(暫定ブロック番号920万)に予定されている。
ミューア・グレイシャーでは、今回のハードフォーク遅延のきっかけとなったイーサリアムネットワークのアルゴリズム、「ディフィカルティボム」への対応を行う模様だ。
ディフィカルティボムとは、イーサリアム2.0への移行を安全に終了させるために導入されたもので、ブロックの生成状況に応じて生成難易度を引き上げるというもの。
また、イーサリアムはこの他に「ベルリン」と呼ばれる大型ハードフォークも控えており、その後セレニティを実行するといった流れを予定している。

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